CLIENT | 旭化成株式会社 |
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PROJECT | 旭化成エキシビションプレイブック |
展示会出展において、①イベント効果の最大化、②人的・金銭的リソースの最適化、③ブランド印象の統一を目的に「プレイブック」を策定・運用しました。 従来のブランドガイドラインには、ロゴやカラーなど一般的かつ視覚的な規定はありましたが、空間設計や情報発信手法、情報粒度まではカバーされておらず、担当者や展示会毎によって差が生じ、「分かりにくい」「運営が非効率」などの課題がありました。 そこで旭化成エキシビションプレイブックでは、視認距離に応じたサイン計画、展示会特有の動線や寸法設計、人間工学や心理学を取り入れたコンテンツ配置などを標準化。来場者の行動や心理、過去の成功事例を踏まえ、科学的根拠のある「体験設計」として体系化しました。 【AWARD受賞実績】 |
CREDIT | |
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総合プロデューサー | 栗林 祐介 , 小川 結子(旭化成株式会社) |
プロデューサー | 高比良 大介 , 小島 朝弓 , 堀江 珠加(博展) |
クリエイティブディレクター | 歌代 悟(博展) |
アートディレクター | 萩原 千恵(博展) |
グラフィックデザイナー | 谷口 哲哉(博展) |
空間デザイナー | 松本 哲弥(博展) |