「絶大な集客力を持つ@cosme(アットコスメ)でポップアップイベントを実施したい」
「新商品のタッチアップ機会を創出し、熱量の高い口コミを増やしたい」
「企画から施工までまとめてお願いできるパートナーを探している」
このようにお考えのコスメブランドのご担当者様も多いのではないでしょうか。
Index
・今、最も注目を集めるプロモーションスペース「@cosme TOKYO」「@cosme OSAKA」
▼@cosmeポップアップ成功事例9選!
@cosmeポップアップ事例①|rom&nd(ロムアンド)
@cosmeポップアップ事例②|ADDICTION
@cosmeポップアップ事例③|雪肌精 BLUE(株式会社コーセー)
@cosmeポップアップ事例④|SHIRORU(シロル)
@cosmeポップアップ事例⑤|Flora notis(株式会社コーセー)
@cosmeポップアップ事例⑥-1|ORBIS(オルビス)
@cosmeポップアップ事例⑥-2|ORBIS(オルビス)
@cosmeポップアップ事例⑦|VOGUE JAPAN by Amazon
@cosmeポップアップ事例⑧|PAUL & JOE(ALBION)
・コスメブランドが@cosmeポップアップで集客に成功するには?

今、最も注目を集めるプロモーションスペース「@cosme TOKYO」「@cosme OSAKA」
国内最大級のコスメ・美容の総合サイト「@cosme(アットコスメ)」が運営するフラッグシップショップ「@cosme TOKYO」「@cosme OSAKA」は、コスメブランドが新商品のプロモーションやブランド体験を届ける場として注目を集めています。美容感度の高い来場者が多く、SNSへの発信や購買の影響力も大きいため、ポップアップショップの聖地といえるでしょう。
この記事では、HAKUTENが@cosme会場(@cosme TOKYO/@cosme OSAKA)で手掛けたポップアップ出展事例を9つご紹介します。
ブランドの世界観を活かしながら、どのように話題性・体験価値・売上効果を高めたのかをぜひご覧ください。

@cosmeポップアップ成功事例9選!
@cosmeポップアップ事例①|rom&nd(ロムアンド)
開催場所:@cosme TOKYO 1-3F / OSAKA
開催時期:2025年8月20日(水)~ 8月26日(火)
rom&ndの人気眉マスカラ『ハンオールブロウカラー』の新色発売を記念し、@cosme TOKYO / OSAKAの2会場でポップアップイベントを実施しました。このイベントは、目元を通じて【感情】と【真心】を表現するグローバルキャンペーンの世界観を再現し、来場者に新商品を体験いただき購買へと繋げることを目的としていました。
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①グローバルデザインの高い再現性
本国から共有されたデザインの意図を理解し、日本のレギュレーションに合わせて空間全体の設計を妥協なく再現しました。
②@cosmeの売り場を知り尽くした顧客視点の設計力
豊富な@cosmeでの実績から、来場者が商品を試しやすく自然に購入へと進めるスムーズな動線と什器を設計しました。
③社内一貫体制による圧倒的な対応スピード
製作を社内で行う体制と現場の知見により、タイトなスケジュールでも高品質かつ迅速な対応を実現しました。
結果として、オープン初日から多くの来場者で賑わい、楽しみながら製品を体験し購入する理想的な流れが生まれました。新色の認知拡大はもちろん、ブランドイメージの向上と売上拡大に大きく貢献しました。

@cosmeポップアップ事例②|ADDICTION
開催場所:@cosme TOKYO / OSAKA
開催時期:2025年8月6日(水)〜 8月12日(火)
2025年8月1日に発売されたADDICTIONの『ザ シングル アイシャドウ』。全60色という圧倒的なラインナップの魅力とブランドの世界観への深い理解を促しつつ、認知拡大と購買最大化へと繋げるために@cosme TOKYO / OSAKA の2会場でポップアップを実施しました。
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①東西の2拠点を活かした同時施工、同時開催の実現
ブランド初の@cosme2拠点同時開催という難易度の高いプロジェクトに対し、両都市に拠点を持つHAKUTENのネットワークを最大限に活用しました。デザインから施工まで一切のクオリティを落とさず、2拠点での同時施工をスムーズに実現しました。
②既存の什器を活かしたコスト最適化と意匠性の両立
クライアントで保管されていた什器をただ再利用するのではなく、全60色の新作アイシャドウが最も魅力的に見えるよう、動線とレイアウトを設計しました。コストを最適化しながらも、ADDICTIONの洗練された意匠性を空間に反映させました。
③百貨店クオリティの体験を@cosmeで実現する、運営設計
本イベントの中では、「アディクション」のメイクアップアーティストが入店し普段は百貨店でしか体験できないようなプロによる本格タッチアップを@cosmeという開かれた場を提供。私たちHAKUTENは、来場者がなりたいムードをリラックスして相談できる上質なカウンセリングスペースを設計しました。
東京・大阪の2会場で多くの来場者を集客し、新作アイシャドウの体験機会を最大化したことで、ブランドが目標としていた売上拡大という成果に大きく貢献しました。

@cosmeポップアップ事例③|雪肌精 BLUE(株式会社コーセー)
開催場所:@cosme TOKYO 1階 、@cosme OSAKA
開催時期:2025年5月21日(水)~5月27日(火)、2025年5月28日(水)~6月3日(火)
東洋発想をもとに美しさの巡りに着目したホリスティックビューティーシリーズ「雪肌精 BLUE」のデビューにあたり、@cosme旗艦店でポップアップイベントを開催しました。話題化による認知拡大に加え、おみくじなどの体験コンテンツをフックに商品理解を促進させることを目的としていました。
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①体験価値を最大化する戦略的な顧客フロー
おみくじという来場者が自然に参加したくなる楽しい体験をフックに、自然な流れで肌測定・カウンセリングへと誘導する動線を構築しました。
②クライアント資産(既存什器)の価値を最大化する空間演出
@cosme会場のレギュレーションを守りつつ、クライアント保管の既存什器のポテンシャルを最大限に引き出す空間をデザインしました。「雪肌精 BLUE 」が持つ深呼吸したくなるような温かく優しい世界観を来場者が思わず撮影したくなるようなフォトジェニックな空間として演出し、コストを最適化しながら実現しました。
「雪肌精 BLUE」の世界観を体現した空間は多くの来場者の興味を引き、特におみくじコンテンツは「楽しみながらカウンセリングを体験できた」と大変好評でした。空間の美しさだけでなく、体験フローまで緻密に設計したことで、新シリーズの好調なスタートダッシュに貢献できました。
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@cosmeポップアップ事例④|SHIRORU(シロル)
開催場所:@cosme TOKYO 1階
開催時期:2024年1月24日(水)~1月30日(火)
洗顔料が人気のSHIRORUが、松村北斗さんのアンバサダー就任を記念したポップアップを@cosmeで開催しました。アンバサダー就任の認知を最大化し、ファンの熱量をブランド体験へと繋げることを目指しました。
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①アンバサダーの魅力を引き出すファン視点の設計
松村北斗さんを全面的に打ち出すことで、ファンが喜ぶ空間を第一に設計しました。等身大パネルや限定グッズなど、ファン心理を深く理解したコンテンツ配置を行いました。
②ブランドの世界観をより深く伝えるための空間演出
SHIRORUの泡の世界観を表現するため天井からバルーンを吊り下げるなど、小物一つひとつにまでこだわり抜き、ブランドの世界に没入できる空間を演出しました。
③熱狂を購買に直結させる戦略的な動線計画
来場者が入店から自然とレジへ向かう強制動線を採用。さらに、入口で買い物かごをお渡しするオペレーションを組み合わせ、高い熱量を確実な購買行動へと繋げました。
開店前からお店の前に行列ができるほどの大盛況となり、松村北斗さんのファンの方々の熱量にも支えられ、当時の@cosmeポップアップスペースにおける最高の売上を記録。アンバサダーの魅力を最大限に引き出し、それを確実な購買行動へと繋げた戦略的な空間設計と運営が、この記録的な成果に貢献しました。

@cosmeポップアップ事例⑤|Flora notis(株式会社コーセー)
開催場所:@cosme TOKYO 1階
開催時期:2024年1月24日(水)~ 1月30日(火)
KOSÉ「Flora Notis」の限定品 ノエルルージュ の発売にあわせ、バレンタインコスメの需要獲得とブランド認知拡大を目的としたPOPUPを開催。1日約数千人が来館する@cosme TOKYOの圧倒的な集客力を活用し、商品の情報拡散と話題創出を図りました。ノエルルージュ の香りや世界観を深く体験してもらうことで、イベント売上のみならず、近隣店舗への波及効果も狙いとしました。
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①卓上デコレーションによる豊かな空間ボリュームの確保
商品(フレグランス等)自体が小さい中でも、空間が寂しく見えないよう卓上のデコレーションを工夫しました。ブランドらしさを表現するためにボリューム感を演出し、高級感ある世界観を担保しました。
②「香りの体験」を最大化するレイアウト
ブランドの狙いであった香りの体感を主役にするため、来場者が自然とテスターを手に取りその世界観に没入できるような戦略的なレイアウトと動線を設計しました。
③既存什器を活かしたコスト最適化と世界観の両立
クライアント保有の既存什器を有効活用しました。コストを抑えつつ、@cosmeポップアップ会場のレギュレーション内でノエルルージュの持つ上質な世界観を表現する空間を設計しました。
イベントでは、既存の什器や装飾を効果的に組み合わせることで、コストを抑えつつブランドの世界観を表現しました。@cosme TOKYOの高い集客力を最大限に活用し、ノエルルージュの魅力を五感で伝える重要な顧客接点を創出。これにより、ブランドが目標としたバレンタインコスメ需要の獲得と話題作りに大きく貢献しました。

@cosmeポップアップ事例⑥-1|ORBIS(オルビス)
開催場所:@cosme OSAKA
開催時期:2024年8月28日(水)~ 9月3日(火)
オルビスの象徴スキンケアである「オルビスユー エッセンスローション」の魅力を体験できるポップアップを@cosme OSAKAで開催しました。“とろぱしゃ”と表現される独自のテクスチャー体験をフックに、SNS投稿でプレゼントが当たるカプセルトイ企画、さらに期間限定でゴッホやモネの名画がデザインされたボトルも特別に数量限定先行販売。
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①とろぱしゃ感を体現するフォトジェニックな空間
商品の特徴である“とろぱしゃ”のテクスチャー。そのみずみずしい世界観を空間全体で表現しました。来場者が思わず撮影し、SNSでシェアしたくなるようなフォトジェニックなブースを制作しました。
②サンプルの受け取り率と話題性を高める、うちわ型サンプルの制作
単なるサンプル配布では受け取ってもらえない可能性を考慮し、夏のイベントとしての話題性も喚起できるオリジナルデザインのうちわにサンプルを添付する工夫を実施しました。
③UGCを量産する一貫した体験フローの設計
うちわ配布→カプセルトイ参加→SNS投稿という一連の行動を来場者が迷うことなくスムーズに完結できるよう設計。UGC件数のKPI達成を強力に後押しする、戦略的な顧客動線を描きました。
オルビスとしては、@cosme大阪で初めてのポップアップにも関わらず、想定を上回る実績を達成。UGC創出と売上拡大というブランドの目標に大きく貢献しました。

@cosmeポップアップ事例⑥-2|ORBIS(オルビス)
開催場所:@cosme OSAKA
開催時期:2025年5月21 日(水)~5月27 日(火)
2025年5月に発売された新商品「オルビス ザ クレンジング オイル」の魅力を、発売直後にいち早く体験してもらうためのイベントが開催されました。商品の特徴である日本初の超微粒子技術*の印象付けや、UGC創出の仕組みづくりが重要なテーマでした。イベントでは、新商品のタッチアップのほか、参加条件を満たすとプレゼントが当たるプリンコゲームに参加できる体験が設計されました。
*ポーラ化成独自の(C12-20)アルキルグルコシド(保湿)(=超微粒子成分)で形成するミセルから、 汚れをはね返す水の膜をつくる技術が日本初(2024年12月時点、J-GLOBALによる自社調べ)
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①会場のレギュレーション制約を逆手に取った世界観の具現化
微粒子*を表現するため、天吊り不可という制約のなかで、什器自体から微粒子を吊るす構造を設計しました。さらに、柱と天面を鏡面仕上げにすることで浮遊感を出し、まるで製品から飛び出しているような意匠を実現しました。
*ポーラ化成独自の(C12-20)アルキルグルコシド(保湿)で形成するミセル
②ゲーム性のあるコンテンツで足止めを狙い、多くのUGCを創出
より多くの来場者に足を止めてもらえるようゲーム性のあるコンテンツとしてプリンコゲームを企画・制作しました。ゲーム参加の条件に、「クレンジングオイルへの期待感の投票」と「SNS投稿」の2つを設定し、ハズレなしのプレゼントをフックにしました。これにより、来場者が楽しみながらUGCを生成する流れを構築し、製品特徴の訴求と拡散を両立させました。
③ 将来的な資産となるサステナブルな什器としてのご提案
クレンジングのタッチアップに必要な洗面台やコンテンツ什器を一過性のイベントで終わらせない、使い回しができる仕様でご提案・制作しました。クライアントの将来的な資産にもなり、コスト効率とサステナビリティにも貢献しました。
本イベントでは、思わず体験したくなるプリンコゲームをフックに、SNS投稿を連動させた体験フローが能動的なUGC創出を実現させました。私たちHAKUTENは、来場者のメリット(プレゼント、タッチアップ)とブランドの目的(製品理解/UGCの創出)を巧みに両立させ、発売前の期待感醸成に大きく貢献しました。

@cosmeポップアップ事例⑦|VOGUE JAPAN by Amazon
開催場所:@cosme OSAKA
開催時期:2024年3月27日(水) 〜 4月2日(火)
Amazonでコスメが買えることの認知度向上と、VOGUE JAPANとのコラボによるAmazon Beauty Storeのブランド価値向上を目的とし、新生活を彩るコスメが集結したスペシャルイベントを@cosme OSAKA にて開催しました。会場ではVOGUE JAPANが選んだPICK UP ITEMの展示のほか、フォトスポットやUFOキャッチャーなど、来場者が楽しめる体験コンテンツも用意しました。
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①2つのブランドイメージを融合させた空間デザイン
VOGUE JAPANの洗練されたピンクと、Amazonセールの象徴であるグリーンを掛け合わせ、Amazon Beautyの新たなブランドイメージを来場者に強く印象付けるデザインを創出しました。
②限られた空間を最大化する高密度なレイアウト計画
限られたイベントスペース内に、製品体験/UFOキャッチャー/フォトスポットという複数のコンテンツを両立させるため緻密なレイアウト計画を実施し、来場者が多様な体験を楽しめる空間を実現しました。
③1000名超の混雑を捌く運営視点の動線設計
週末の大規模な混雑を想定し、来場者がスムーズに回遊でき安全に運営できる動線を設計しました。デザイン性だけでなく、高い運営効率も考慮したレイアウト計画がイベントの成功を支えました。
イベントは終日多くのお客様で賑わい、土日には1日のブース来店人数が1000名を大幅に超える大盛況となりました。HAKUTENの戦略的な空間設計が、Amazon Beautyのブランド価値向上と、記録的な集客イベントの円滑な運営に大きく貢献しました。

@cosmeポップアップ事例⑧|PAUL & JOE(ALBION)
開催場所:@cosme TOKYO 2階
開催時期:2025年4月9日(水) 〜 4月15日(火)
PAUL & JOEの新作プライマー発売に合わせ、ポップアップイベント「PRIMER Lab」を開催しました。プライマー診断(ステッカー配布)、タッチアップ(サンプル配布)、限定品の販売、購入者限定カプセルトイなど、来場者が自分でカゴに入れるための複数の仕掛けを施しました。
▼HAKUTENがおこなった設計ポイント
①高い企画力による斬新なブランド体験の提案
売上目標達成のため、従来のブランドイメージとは一線を画す「PRIMER Lab」というサイエンティフィックな世界観を企画提案しました。製品の機能性を訴求しつつ、新しいPAUL & JOEの魅せ方をした企画・デザインが高く評価されました。
②「自らカゴに入れたくなる」を徹底的に促す空間体験設計
「だれでも簡単に商品を手に取れること」を第一に、手元と壁面の2種類で楽しめるプライマー診断や、コンビニのように気軽に商品をカゴに入れられる商品陳列棚をデザインしました。
③企画から施工までの一貫体制によるコンセプトの具現化
斬新な企画から、それを実現する詳細なデザイン・施工までを一気通貫で担当しました。HAKUTENのワンストップで納品できる体制により、コンセプトを最後までブレさせることなくブランドの新たな魅力を創出できました。
結果として、コンテンツと接客スペースを明確に分離した空間デザインが、快適な体験として高く評価されました。診断コンテンツは非常に好評で、極めて高い参加率を記録。HAKUTENの企画・デザイン力が、来場者の能動的な購買行動を促し、高い売上目標の達成に大きく貢献しました。
私たちHAKUTENが実際に手掛けた@cosme(アットコスメ)でのプロモーション成功事例を9つご紹介させていただきました。
これらは一見すると多様なプロモーション事例ですが、実は@cosme(アットコスメ)ポップアップで集客を成功させるための共通したポイントが存在します。
ポップアップ成功ポイント①:記憶に残る“体験のデザイン”
商品をただ試すだけでは、情報は記憶に残りません。インタラクティブな体験型コンテンツやスタッフとの対話、あっと驚くような仕掛けといった一連の体験を通して、「イベントに参加して楽しかった」「商品の新しい一面を発見できた」というポジティブな感情にまでアプローチすることが大切です。
ポップアップ成功ポイント②:来場者が広報担当になる「拡散の仕掛け」
イベントの熱量を会場の外にまで届けるには、来場者が思わずシェアしたくなる仕組みが欠かせません。計算されたフォトジェニックな空間はもちろん、SNS投稿を促すキャンペーン設計など、オンラインとオフラインを連動させた情報拡散の動線を描く必要があります。
ポップアップ成功ポイント③:ブランドアイデンティティを表現した世界観の作り込み
なぜこのブランドを選ぶべきなのか?その答えは、空間全体で表現される一貫したメッセージにあります。つまり、ポップアップストアにおける顧客体験価値(CX)は、来場者がブランドの世界にどれだけ没入できるかに懸かっていると言っても過言ではありません。壁や床の素材の質感、照明の色。この非言語的かつ直感的なコミュニケーションこそが、スペックや価格競争を超えたブランドへの深いエンゲージメントを生み出し、中長期的なファン育成、すなわち顧客LTV(生涯価値)の向上に繋がるのです。
しかし、これら3つの成功ポイントを@cosme会場特有の制約(レギュレーション)の中で、かつブランドのメッセージを損なうことなく完璧に融合させるのは、決して簡単なことではありません。数多くのコスメブランドが@cosmeでイベントを実施する中で、来場者の心を掴み、確かな成果に繋げるためには、緻密な戦略と体験設計が必要不可欠です。
HAKUTENは、ブランド体験のプロフェッショナルとして数々のポップアップイベントをはじめとしたリアルプロモーションを企画立案から空間デザイン、施工、当日の運営まで一気通貫でサポートしてまいりました。
ぜひ、貴社ブランドのプロモーション戦略のヒントとしてご活用ください。








































































