2025年、体験を軸に空間デザインを手がける博展は、新たに「商環境事業部」を設立しました。
企業ショールームやオフィス、ミュージアム、店舗といった常設空間への取り組みが年々増加する中で、その専門性と組織体制を強化すべく発足したこの事業部は、博展にとって創業以来の強みであるイベント・展示会の“仮設空間”に加え、“常設空間”という新たな柱を確立する一歩となります。

イベントや展示会とは異なり、何度も訪れ、長く使われることが前提となる常設空間。その設計には、空間が生み出す体験価値はもちろん、再訪性や居心地、時代性といった多層的な視点が求められます。後発プレイヤーとしてこの分野に挑む博展は、「今」を敏感に捉える感性と、既成概念にとらわれないクリエイティブで、クライアントの変革期に寄り添う空間を実現してきました。

本記事では、商環境事業部の立ち上げに至った背景から、代表的なプロジェクト事例、常設空間における「体験デザイン」の考え方、そして今後の展望に至るまで、事業部長の齋藤祐太とクリエイティブ局長の堀田純希の二人にじっくりと話を聞きました。

仮設空間と常設空間、ふたつの領域を横断する博展だからこそ生み出せる「体験」とは何か?
そして、「明日の感動を創る」というスローガンに込めた想いとは?

詳細は、ぜひThink Experienceの記事をご覧ください。

また、第二弾・第三弾の記事も公開予定です。
是非この機会に博展のオウンドメディアである「これからの体験を考えるWebメディア『Think Experience』」をチェックしてみてください。