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  • 2021.08.11

    SHISEIDO×HAKUTEN「銀座の生態からサステナビリティを考える」GINZA Sustainability Projectを展開

    資生堂 銀座オフィスのウィンドウアートを起点に、銀座を発見-観察-創造する

     体験価値の創造を通じて、企業のコミュニケーションをデザインする株式会社 博展は、株式会社 資生堂とともに、資生堂 銀座オフィスのウィンドウアートを起点に、銀座の生態を様々な視点から可視化させ、サステナビリティな社会について考えるプロジェクトを展開しています。動画URL:https://vimeo.com/566947519

     銀座は資生堂の創業の地であり、同じ地域に本社を構える当社と共創し、当プロジェクトを通して、地域とつながるコミュニケーションの活性化を目指しています。

    ■プロジェクトの背景・意図
     コロナの猛威は多くの経済活動に制約を与えましたが、一方で2020年の世界の二酸化炭素(CO2)排出量は前年と比べ5.8%程減っている(国際エネルギー機関(IEA)発表)など、ポジティブな一面もありました。この事実は、コロナ後の社会のあり方を考えるにあたって、私たちのパラダイムを転換させるチャンスとなるかもしれません。
     単純に元の生活を取り戻すという事で良いのか。持続的な社会とは何か。改めて、"銀座"という街の身近な生態の循環に目を向けることで、未来へのヒントを見つけていくプロジェクトです。

     銀座を取り巻く様々な方々とのフィールドワークや、資生堂 銀座オフィスのウィンドウアートを通じて、銀座の生態についての情報を発信していきます。年間を通じて実施するウィンドウディスプレイの転換に合わせ【前期】【中期】【後期】の3つのフェーズで構成しており、様々な観点から銀座を発見-観察-創造します。
     ※現在は、前期の『銀座生態図 GINZA ASSEMBLAGE MAP』を展示中です。

    ■【前期】銀座生態図 GINZA ASSEMBLAGE MAP
    展示期間:2021年4月~8月下旬
    展示場所:資生堂 銀座オフィス(東京都中央区銀座7−5−5)
     ウィンドウアートでは年間を通じて銀座の生態を様々な視点から観察し、採集物の立体コラージュ(ASSEMBLAGE)を展開していきます。前期では、銀座の街のフィールドワークや生態調査を通じて発見した、銀座に生息する植物(街路樹 / 野良花等)や生物に着目しました。

    実際の調査資料(一部) 

     今回のウィンドウアートでは実際に街で採集した植物や花を転写・ドライ化し、葉脈の特徴を浮かび上がらせたほか、バードカービングによる鳥の彫刻や、街で発見した植物の生え方など様々なクラフトワークを組み合わせ、まるで生きているかのような生態の姿を展示しています。
     また、銀座界隈の72区画を設定し、一つ一つの展示に採取した場所や、銀座の歴史との関係などを掛け合わせて表現しており、様々な銀座のストーリーも知ることができます。

    STORY- 詳細(一部抜粋)

     ウィンドウアートの背面では、今回のフィールドワークの軌跡を展示しています。ウィンドウ制作のベースとなったフィールドワークのリサーチフォトや生態調査資料、ウィンドウを製作する過程で検証した植物の染め和紙、採集した樹木や花の小瓶などを自由に手にとっていただき、手元で観察していただけます。

    ■プロジェクトメンバー
    エグゼクティブクリエイティブディレクター:信藤 洋二 氏(資生堂 クリエィテイブ本郡)
    クリエイティブディレクター:堀 景祐 氏(資生堂 クリエィテイブ本郡)
    プランナー:中里 洋介(博展)
    デザイナー:中榮 康二(博展)
    プロモーター:長谷川 拓哉(博展)
    リサーチ・制作担当:青栁 龍佳、西村 直気、鈴木 慧、伊藤 愛希、志波 友樹、藤原 慧茉、森 茉衣子、成川 就一、Quia Bian、本田 洋平、熊崎耕平、津賢司、高橋 匠 (博展)
    カメラマン: JUNPEI KATO

     7月21日に開催をした”GINZA Sustainability Project”に関するセミナーのアーカイブ動画を公開中です。資生堂 堀氏と博展 中里が登壇し、本プロジェクトの成り立ちや今後の展開についてのトークセッションをご覧いただけます。
    https://www.think-experience.com/archive?wix-vod-video-id=7af8888e38d34f48b40adf5ebfdc21e4&wix-vod-comp-id=comp-kb85ypg1
     
     当社は、中期ビジョン「ココロ揺さぶる瞬間(とき)を創り、世の中を次へ動かす。」のもと、このようなプロジェクトを通じて、人と人とが出会う“場”・“空間”において、さまざまな体験価値を創造し、人と社会の新しいコミュニケーションを描いてまいります。
     また、企業のサステナビリティに関するブランド コミュニケーション支援についても、各種事例がございますので、ぜひご相談ください。

    ▼お問い合わせ先について
    株式会社 博展 事業統括局 中田(なかた)・林(はやし)
    E‐Mail:info-marketing@hakuten.co.jp