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東京ゲームショウ2024に開催された株式会社コーエーテクモゲームスの出展に際し、博展は企画・デザイン・制作施工・運営・動画制作をトータルでサポートしました。
東京ゲームショウは、4年ぶりに幕張メッセ全館を利用した過去最大級の開催となり、4日間で24万人以上が来場するゲーム業界の注目イベントです。
コーエーテクモブースでは、2つの大きな新作タイトルの紹介を中心に展開し、
試遊体験やコスプレレイヤーの撮影会など、タイトルの魅力を感じられる様々な体験を提供し、新作タイトルへの期待感を高めました。
特に、人気作品Fateのバトルアクションゲームとして発表された「Fate/Samurai Remnant」は、
ブース正面で大型サイネージ・キャラクター立像・照明を組み合わせた空間演出を行い、作品の世界観やコーエーテクモならではの華やかなアクションなどの魅力を発信し、会場内で強い存在感を放ちました。
コーエーテクモの担当者さまからは「博展内に作品のファンがいるんじゃないか」と言われるほどタイトル理解の姿勢を評価いただいたり、
上層部の方からも「しっかりと存在感のある出展ができていた」という高評価なコメントをいただくことが出来ました。
コーエーテクモ様と同じ目線でタイトルの理解を深めるだけでなく、
空間デザインや演出、映像制作などのクリエイティブなアウトプット、
そして、会場での運営サポートまで、一貫体制で取り組めたことが高い価値発揮に繋がったと言えます。
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