CLIENT 株式会社日本経済広告社 / WOW株式会社
PROJECT 国際物流総合展2018(DAIFUKUブース)
VENUE 東京ビッグサイト

近年、航空便が増加し、空港で導入が加速している自動手荷物預け機、 SBD(セルフバゲージドロップ)の体験型の展示を提案。
まだ馴染みの少ないSBDの実機を展示し、実際にスーツケースを自動で預けるデモを来場者に体験させた。SBDの実機の横に、巨大なSBDを設置。 来場者は、巨大SBDに設置してあるスーツケースに乗りこみ、手荷物視点でダイフクの製品と機能を体感しながらベルトコンベアを進んで行く。
椅子には映画館にも使われる、4Dシートを採用。目の前に映し出される、ベルトコンベアを進む映像と、4Dシートの動きを連動させることにより圧倒的な没入感を演出。
アトラクションのように楽しみながら、製品のポイントを強く印象に残す、深い体験を実現させた。

受賞:NDF2019 入選作品