水盤を光で彩るインスタレーション、12月31日まで期間限定開催

 博展は、2020年12月31日までHisaya-odori Park(愛知県名古屋市)ミズベヒロバにて開催中の、水盤を光で彩るインスタレーション『~人々の想いを光に宿す~ アカリバ久屋』の企画・制作を手掛けました。  
 特設サイト:https://rhp.nagoya/akariba

 同企画は、2020年9月に開業したばかりの新施設「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」内「ミズベヒロバ」の水盤南端部を使って行われるインスタレーションで、日没〜23時までの間、青色のレーザーと県花であるカキツバタをモチーフとしたライトが水盤を幻想的に彩ります。

 カキツバタは、「幸せは必ず来る」という花言葉を持ちます。2020年、コロナウイルスにより多くの楽しみや喜びの場が失われたことから、1年の終わりに、支え合えた仲間や大切な人への感謝の気持ちを振り返り、来年に向けて少しでもポジティブな気持ちを持ってほしい、という思いをこの場所にこめました。

 「#アカリバ久屋」とハッシュタグをつけインスタグラムに投稿いただくと、アカリバ久屋の特設サイトにも、投稿がアップされます。2021年に向けたポジティブなメッセージを添えて、ぜひ投稿してください。 
 特設サイト:https://rhp.nagoya/akariba
 ※投稿の反映には半日程度の時間がかかります。また、すべての投稿が反映される訳ではありません。

『~人々の想いを光に宿す~ アカリバ久屋」企画概要

実施期間:2020年12月1日(火)~12月31日 ※1月10日頃まで延期の可能性もあり。

実施場所:Hisaya-odori Park ZONE4<ミズベヒロバ> 愛知県名古屋市中区栄3丁目5-12先
主催:Hisaya-odori Park
監修:CreativeOut 株式会社
企画・制作:株式会社 博展
協力:ZIP-FM
お問い合わせ先:Hisaya-odori Park DESIGN CENTER(担当:藤田・大倉)
TEL 052-253-7007/MAIL info@rhp.nagoya

当社プロジェクトメンバー

クリエイティブディレクション:桑名 功
アカウントディレクション:河田 友輔
プランニング:矢島 大、中里 洋介
空間デザイン:高橋 匠
施工管理:熊崎 耕平
制作:樋口 拓史

クリエイティブパートナー

照明デザイン:有限会社アスポ、雨宮史郎(椙山女学園大学 教授)
照明演出:Tokyo Lighting Design LLC
サイト制作:株式会社キャンバス

本件についてのお問い合わせ先

株式会社 博展 経営企画部 村松(むらまつ)
E‐Mail:ir[@]hakuten.co.jp  ※[]を取ってお送りください。