以下のステップでマテリアリティ(重要課題)を特定し、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会において決定いたしました。

<ステップ1>社会課題の抽出

ISO26000(組織の社会的責任に関する国際規格)とSDGs169ターゲット、過去のサステナビリティに関する社内アンケートの中から、サステナビリティ推進部で当社に関連性のある52の社会課題項目を抽出しました。

<ステップ2>社会課題の重要度評価
抽出した社会課題について、サステナビリティ推進部、サステナビリティ・アンバサダー、関連部門の社員20名が参加する社内ワークショップを実施。「経営者=自社」と「株主」「顧客」「取引先」「社員」というステークホルダーの視点から重要度を評価し、整理・集約しました。

<ステップ3>マテリアティの特定
ステークホルダー、自社の両方にとって重要度が高いと考えられる社会課題から、当社が特に優先的に取り組む課題を絞り込み、5つのマテリアリティとして特定しました。

社内ワークショップ実施の様子