日本製紙グループは紙という一枚の素材から様々な製品を生み出している。 一本の白いラインを紙に見立てて、空間デザインコンセプトとし、そのライン上に様々な製品を展示することで、直感的にグループのまとまりと多様性を来場者に伝える空間を実現した。